この記事では、前日に確認しておきたいこと、避けたほうがよいこと、当日の朝の流れを整理します。

前日に確認しておきたいこと
天気と、当日の気温
雨の可能性だけでなく、気温と風を見ておいてください。屋外の撮影は、同じ季節でも日によって体感が大きく変わります。
寒さが予想されるなら、羽織りやカイロ、暗めの色のタイツを追加します。暑さが予想されるなら、飲み物と汗を拭くものを多めに用意します。風が強い予報なら、ベールや髪飾りの使い方に影響が出ることもあります。
天候が怪しい場合の連絡方法と、判断のタイミングも確認しておいてください。対応は依頼先によって異なります。
集合場所と時間、移動手段
集合場所は、地図で位置を見ておくだけでなく、駐車場の有無や、電車の場合の乗り換えまで確認しておきます。支度の開始が早い場合、公共交通機関がまだ動いていないこともあります。
遅れそうなときの連絡先を、すぐに見られるところに控えておいてください。

前日に避けたほうがよいこと
むくみにつながることを控える
前日の夜に塩分やアルコールを取りすぎると、翌朝の顔の印象に出ることがあります。これは個人差があるため一概には言えませんが、気になる方は控えめにしておくと安心です。
睡眠不足も同じです。支度の開始が早い日は、前日の就寝を早めにしておいてください。ロケーション撮影は、支度から解散まで長時間になります。

日焼けにつながる予定を入れない
前日に屋外で長時間過ごすと、肌の状態に出ることがあります。ドレスは肩や背中が出る形が多く、日焼けの境目が写真に入ることがあります。

前日にやっておくと楽なこと
・持ち物をカバンに入れ終えておく ・スマートフォンとカメラを充電しておく ・当日の服装を出しておく(前開きが支度に向いています) ・手と唇を保湿しておく
服装について、前開きが向いているのには理由があります。支度が終わったあとに頭から脱ぐ服を着ていると、ヘアメイクが崩れることがあるからです。

二人で話しておくとよいこと
当日は、進行に沿って進むため、相談する時間が限られます。前日のうちに、次のことを揃えておくとスムーズです。
どうしても残したいカット、逆に苦手なポーズ、使いたい小物。この3つが共有されていると、当日の意思決定が早くなります。写真の使い道(招待状やウェルカムボードなど)が決まっているなら、それも伝えておくと必要な構図を押さえられます。

よくある質問
当日の朝ご飯は食べたほうがよいですか
軽くでも食べておくことをおすすめします。支度が始まると、次に食べられるタイミングが読みにくくなります。
前日に雨予報に変わったらどうしますか
延期の可否や判断のタイミングは、依頼先によって異なります。予報が怪しい段階で一度連絡を取り、どの時点でどう判断するのかを確認しておくと安心です。
前日に緊張して眠れません
珍しいことではありません。当日は支度の間に少しずつ場に慣れていきます。撮影の前半で表情が固いのはよくあることなので、後半にとっておきたいカットを伝えておくという方法もあります。

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