この記事では、前撮り当日の流れを追いながら、各工程にどのくらい時間がかかるのかを解説します。

前撮りを予約するときに意外と分かりにくいのが、「当日は全部で何時間くらいかかるの?」という点です。

「撮影自体は1〜2時間?」 「ヘアメイクを含めると半日かかる?」 「2箇所で撮影すると何時間必要?」 「夕日で撮りたい場合は何時に集合すればいい?」

など、当日のスケジュールが気になる方も多いのではないでしょうか。

前撮りの所要時間はプランや撮影場所によって異なりますが、ヘアメイク・着替え・移動・撮影まで含めると4〜6時間程度を見ておくと安心です。

複数のロケーションを回ったり、フォトとムービーを同時に撮影したりする場合は、さらに時間が必要になることもあります。

前撮りは全部で何時間くらいかかる?

一般的なロケーション前撮りでは、4〜6時間程度がひとつの目安です。

ただし、「撮影時間=前撮りにかかる時間」ではありません。

実際には、

集合・受付 ヘアメイク 着替え 撮影場所へ移動 撮影 着替え・終了

という流れになるため、撮影そのものが1〜2時間でも、準備や移動を含めると半日程度になることがあります。

撮影内容ごとの大まかな目安は以下です。

撮影内容

所要時間の目安

スタジオ撮影のみ

約2〜4時間

ロケーション1箇所

約4〜5時間

ロケーション2箇所

約5〜7時間

ロケーション3箇所

半日〜1日程度

フォト+ムービー

内容によって半日〜1日程度

あくまで目安なので、実際の所要時間は依頼する撮影会社に確認しましょう。

前撮り当日の基本的な流れ

ここからは、ロケーション前撮りを例に当日の流れを見ていきます。

1. 集合・当日の確認

まずは指定された場所へ集合します。

到着後は、

当日のスケジュール 撮影場所 衣装 ヘアメイク 撮りたい写真 持ち込みアイテム

などを確認します。

前撮り指示書や「絶対に撮りたい写真」がある場合は、このタイミングでも改めて共有しておくと安心です。

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2. 新婦のヘアメイク

前撮り当日の中でも時間がかかるのが、新婦のヘアメイクです。

目安としては2時間程度を想定しておくとよいでしょう。

希望するヘアスタイルやメイクによっても時間は変わります。

撮影当日に、

「どんな髪型にしよう?」

とゼロから考えるより、

希望するヘアスタイル メイクの雰囲気 アクセサリー 前髪のイメージ

などを事前に決めておくとスムーズです。 Instagramなどで見つけた参考画像を数枚用意しておくのもおすすめです。

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3. 新郎の準備・着替え

新婦がヘアメイクをしている間に、新郎もタキシードへの着替えなどを進めます。

新郎ヘアメイクを追加している場合は、この時間に行うことが一般的です。

意外と忘れやすいのが、

靴下 インナー アクセサリー

などの準備です。

当日の持ち物については、撮影会社から事前に案内される内容を確認しておきましょう。

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4. ウェディングドレスへ着替え

ヘアメイクが完成したらウェディングドレスへ着替えます。

ドレスによって着用方法が異なるため、スタッフにサポートしてもらいながら準備を進めます。

ここで、

イヤリング ネックレス ヘアアクセサリー ベール ブーケ

なども合わせて、撮影時のスタイルが完成します。

準備が整ったら、いよいよロケーションへ移動します。

5. 撮影場所へ移動

ロケーション前撮りでは、移動時間もスケジュールに含まれることを忘れないようにしましょう。

例えば撮影時間が2時間あっても、

「支度場所から撮影場所まで片道30分」

なら、往復だけで1時間かかります。

さらに複数ロケーションを回る場合は、場所と場所の間の移動時間も必要です。

そのため、ロケーションを選ぶときは「撮りたい場所」だけでなく、移動時間まで含めて考えることが重要です。

6. ロケーション撮影スタート

現地へ到着したら撮影開始です。

最初からポーズを完璧に決める必要はありません。

カメラマンから、

「少しこちらを向いてください」

「ふたりで歩いてみましょう」

「ブーケをこの位置に持ってみましょう」

などの指示を受けながら撮影していきます。

前撮りでは、

正面からの全身写真 ふたりで歩いている写真 見つめ合う写真 後ろ姿 新婦ソロ 新郎ソロ 指輪・ブーケなどのアップ ロケーションを広く使った引き写真

など、さまざまなバリエーションを残していきます。

「ポーズが苦手」「写真を撮られることに慣れていない」という方でも、撮影が進むにつれて徐々に慣れていくことがほとんどです。

フォト+ムービーの場合はどうなる?

前撮りで写真と映像の両方を残す場合は、フォトとムービーを並行して撮影していきます。

例えば、

ふたりで歩く ↓ フォト撮影 ↓ 同じシーンを動画でも撮影 ↓ 場所を少し変える ↓ 次のフォト・ムービー撮影

といった形です。

ムービーでは写真とは違い、

歩いている姿 ふたりの自然な会話 ドレスが風になびく様子 ベールの動き ロケーション全体の空気感

なども残すことができます。

結婚式のオープニングムービーなどに使用する予定がある場合は、事前に用途を伝えておくと撮影内容を考えやすくなります。

2箇所・3箇所で撮影すると何時間かかる?

ロケーションを増やす場合は、単純に撮影時間だけが増えるわけではありません。

「撮影→移動→撮影」となるため、場所同士の距離が重要になります。

1箇所で撮影

移動を抑えて、ひとつのロケーションでじっくり撮影できます。

海や公園、高原など、同じ場所の中に複数の撮影スポットがある場合は、1箇所でも写真のバリエーションを作れます。

2箇所で撮影

「海+街並み」「自然+東京駅」のように、雰囲気を大きく変えられるのが魅力です。

前撮り写真にバリエーションが欲しい方にもおすすめです。

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3箇所で撮影

一日を通して、

自然 → 街並み → サンセット

など、時間帯とともにロケーションを変える撮影もできます。

ただし、場所を増やしすぎると移動時間が長くなり、各ロケーションで撮影できる時間が短くなってしまいます。

そのため、複数の場所を回るなら、1〜3箇所程度を目安にするとスケジュールを組みやすいでしょう。

サンセット前撮りは「日没時間」から逆算する

夕日の写真を残したい場合は、集合時間ではなく日没時間から逆算してスケジュールを決めることが重要です。

例えば18時ごろが日没なら、18時に撮影場所へ到着しても遅い場合があります。

夕日は日没する瞬間だけでなく、その少し前から光が柔らかくなり、写真の雰囲気が変化していきます。

そのため、

ヘアメイク 着替え 移動 日中撮影 サンセット撮影

まで逆算して集合時間を決めます。

また、日没時間は季節や地域によって大きく変わります。

夏と冬では同じロケーションでも撮影スケジュールが変わるため、夕日を希望する場合は事前に撮影会社へ伝えておきましょう。

ヘアチェンジ・衣装チェンジをすると時間は増える?

基本的には増えます。

例えば、

ウェディングドレス → カラードレス

洋装 → 和装

アップヘア → ダウンスタイル

などに変更する場合は、そのための時間が必要です。

特に和装への着替えや大きなヘアチェンジは時間がかかることがあります。

「2着着たい」「途中で髪型を変えたい」という希望がある場合は、撮影時間だけでなく準備時間まで含めたスケジュールを確認しておきましょう。

前撮り当日は予定を詰め込みすぎないのがおすすめ

前撮り当日は、できれば撮影後の予定を詰め込みすぎない方が安心です。

ロケーション撮影では、

道路の渋滞 撮影場所の混雑 着替え 天候の変化 移動

などによって、予定より終了時間が前後することがあります。

特に撮影終了直後に、

「○時からレストランを予約している」

「新幹線に乗らなければならない」

といった予定を入れる場合は、余裕を持った時間設定がおすすめです。

遠方で前撮りする場合は1日空けておくと安心

軽井沢や沖縄など、自宅から離れた場所で前撮りする場合は、撮影だけでなく現地までの移動も考える必要があります。

前撮り当日に、

東京から移動 → ヘアメイク → 撮影 → 帰宅

とすべて詰め込むと、かなり慌ただしくなる場合があります。

遠方での撮影なら、可能であれば前泊・後泊も検討してみましょう。

旅行と組み合わせて前撮りを楽しむのもおすすめです。

前撮り当日に遅刻したらどうなる?

撮影当日は時間に余裕を持って集合しましょう。

特にロケーション撮影では、撮影できる時間が決まっている場合があります。

夕日撮影の場合、30分遅れたからといって日没を30分遅らせることはできません。

また、撮影許可時間が決まっている施設などでは、遅刻によって撮影時間が短くなる可能性もあります。

できれば集合時間の10〜15分前を目安に到着できるスケジュールを組んでおくと安心です。

前撮り当日の時間を有効に使うために準備しておきたいこと

限られた撮影時間を有効に使うためには、事前準備も重要です。

特に、

  • 希望するヘアメイクを決めておく
  • 撮りたい写真を5〜10カット程度に絞る
  • 使用したい小物をまとめておく
  • 撮影したいロケーションを決める
  • サンセット希望なら事前に伝える
  • 衣装・ヘアチェンジの有無を決める
  • 結婚式で写真を何に使うか伝える

などを事前に整理しておくと、当日の進行がスムーズになります。

前撮り指示書を作って、撮りたい写真をカメラマンへ共有しておくのもおすすめです。

まとめ|前撮りは撮影だけでなく半日程度を見ておこう

前撮りにかかる時間はプランによって異なりますが、ロケーション前撮りの場合は、ヘアメイク・着替え・移動・撮影を含めて4〜6時間程度をひとつの目安として考えておくとよいでしょう。

撮影時間だけを見るのではなく、

ヘアメイク 着替え 移動 撮影 衣装・ヘアチェンジ

まで含めて考えることが大切です。

また、2〜3箇所のロケーションを回ったり、フォト+ムービーを撮影したりする場合は、半日〜1日かけて楽しむ前撮りもあります。

特にサンセット撮影では日没時間が決まっているため、撮りたい時間から逆算してスケジュールを組みましょう。

前撮り当日は予定を詰め込みすぎず、撮影そのものをゆっくり楽しめる時間を確保しておくことをおすすめします。

前撮り・後撮りをご検討中の方へ

THE STORY WEDDINGでは、全国各地のロケーションで前撮り・後撮り撮影を承っております。

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撮影場所についても、移動時間や日没時間を考えながら組み合わせることが可能です。

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